赤ちゃんが生まれたら必要になるベビーラック
ベビーラックとベビーチェア、各々の特徴
ベビーラックは、背もたれを倒して赤ちゃんを寝かせることもできますし、起こして椅子として使用することも出来るベビーチェアの一種です。
一番の特徴は、ゆりかごとしての機能があることです。
ゆりかごの機能があると寝かしつけが楽になるというメリットがあります。
赤ちゃんはゆらゆらと動いているとお腹の中にいた時のように安心するので、よく眠ってくれます。
しかし、赤ちゃんを長時間抱っこして寝かしつけるのは、親御さんの負担になることもあるでしょう。
そんな時にベビーラックがあると抱っこしている時のようにゆらゆら動くことで比較的、短時間で眠ってくれるようになります。
また、キャスターが付いているので赤ちゃんを乗せたまま移動出来ます。
家事などをする際にベビーベッドに寝かせていると目を離すことになってしまいますが、ベビーラックがあれば近くに居られるので赤ちゃんも親御さんも安心です。
ベビーチェアは、離乳食が始まった段階で用意すると良いでしょう。
赤ちゃんが動くようになってくるとご飯があげにくくなります。
しかし、大人用の椅子に座らせると安定せず姿勢が悪くなりますし、落ちる危険性もあります。
そんな時に専用の椅子に座らせることで安定した姿勢で座らせることが出来ます。
ダイニングテーブルで利用する時はハイタイプ、低いテーブルで利用する時はロータイプと使っているテーブルの高さによって選びましょう。
ベビーラックは手動と電動のどちらが良いかを比較してみよう
売り上げがますます伸びてきているベビーラックは、商品の種類も様々で、大きく分けて手動型と電動型があります。
手動の場合はかなりリーズナブルな価格で購入できますが、毎回のように自分で揺らさなければならず、赤ちゃんが寝てくれるまで根気良く揺らし続けることは体力が消耗しますし、時間もかかります。
一方で電動の場合は、自動で揺れながら最短5分程度で赤ちゃんを寝かしつけることができるので、お母さんとしてはとても有り難いはずですが、その分値段は高いです。
ベビーラック1つでもこのように機能面で値段は様々ですが、コストパフォーマンスを重視するならば手動型、自分の自由時間や体力をしっかり確保するならば電動型というように、どこを重視するか考えながら、比較検討して選ぶようにしましょう。
購入する前に、赤ちゃんが日頃からすぐに寝てくれるタイプだとしたら、手動型を選んでも大変ではないかもしれません。
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