赤ちゃんが生まれたら必要になるベビーラック
ベビーラックとベビーベッド、各々の特徴
ベビーラックは、赤ちゃんを一時的に乗せておくベビーチェアの一種です。
ベビーラックは、背もたれを倒して赤ちゃんを寝かせることもできますが、背もたれを起こすと椅子として使うこともできます。
倒した状態の場合は、首がすわっていない新生児から使用することが可能です。
また、ハイチェアとしても使えますので首がすわってから4歳くらいまで長く使うことができるでしょう。
ゆりかご機能が付いていますので寝かしつけに使用できたり、キャスターが付いていますので赤ちゃんを乗せたまま室内を移動することもできます。
ベビーベッドは、赤ちゃんがぐっすりと眠ることができる専用のベッドで、転落防止の柵で囲まれているのが特徴です。
赤ちゃんのお世話がしやすいように、1面分の柵は手動で下げられるようになっているものが多く、下に収納できるスペースがあるものもあります。
最新のタイプは、ベビーサークルやラックに変形するものもありますので、形を変えて長く使うことができます。
ベビーラックとバウンサーの違いを理解しよう
ベビーラックと同じくらい、バウンサーも多くの商品が販売されています。
どちらも同じ用途で、機能も同じに見えますが、使い方に異なる点があります。
大きな違いは、赤ちゃんを乗せたときの姿勢です。
バウンサーの場合は座る体制になるため、生まれてすぐの首が座っていない赤ちゃんを乗せて使うことはできず、早くても生後3ヶ月からです。
一方ベビーラックの場合は、基本的に寝た姿勢になるため、生後すぐから4歳くらいまで長く使用することができます。
赤ちゃんが眠りやすい体制になりやすく、寝かしつけにはとても便利だとママ達には好評であり、値段は一万円代から十万円近いものまで様々な商品があります。
最近ではバウンサーでもリクライニング機能がついているものがあったり、折りたたみ式で持ち運びにも便利という点では非常に優れており、値段も一万円代で選びやすいです。
購入を検討するときは、活用シーンを想像して選ぶようにすると良いでしょう。
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