ベビーラックで寝かしつけ
ベビーラックで寝かしつけ
ベビーラックは赤ちゃんを一時的に乗せておくことのできるベビーチェアのひとつです。
新生児期から大体4歳頃まで使え、また背もたれを倒しベッドのようにすることも、椅子のように使うこともできます。幅広い期間・用途で使え、大変便利なベビーグッズです。また、商品によっては自動的に揺れる機能がついており、これは赤ちゃんの寝かしつけに大活躍します。コミュニケーションのためには抱っこでの寝かしつけが一番、と考える方も多いでしょうが、なかなか寝付かない赤ちゃんをずっと抱っこしてゆらゆら揺れていると、腕や腰を痛めることになりかねません。その点ベビーラックに寝かせれば自動的に揺れますし、柔らかく包まれるようなラックの形状は、赤ちゃんにとっても心地よく感じられます。苦労して抱っこを続けなくても、赤ちゃんは自然と寝入っていくのです。
ただし、長時間ベビーラックで寝かせることは禁止されています。体にフィットする作りは、逆に言えば赤ちゃんの動きを妨げることになるからです。安全のためにも、赤ちゃんが深く寝入ったらベビーベッドへ移すなど、正しい使い方を心がけましょう。
ベビーラックを利用できる体重
スイング機能も付いているので、寝かしつけにも便利なベビーラックですが、実際に利用する場合は体重制限にも注意しなければなりません。メーカーによって少々違いがありますが、基本的には新生児から4歳程度迄利用できるようになっています。もちろんその月齢で利用方法は変わり、最初は寝かしつけで、そしてその後はハイチェアとして利用することも可能です。
対象年齢は新生児から4歳までということからも分かるように、大体3kg程度から18kg程度の体重での利用を前提としてベビーラックは作られています。それよりも1gでも重くなってしまうと利用できなくなるというわけではありません。しかしあまりにも重いものを載せてしまうと、スイングしなくなってしまうだけでなく転倒したりする可能性もあるため注意が必要です。お子さんの成長はかなり大きな差がある場合も少なくないため、安全に利用するためにも月齢だけで判断せず対象となっている重さまでのお子さんが利用します。
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